「言霊」って、よく言いますよね。
言葉には魂が宿る。 声に出すことで、現実が変わっていく。
日本に昔から伝わる、大切な考え方です。
これって迷信でも願掛けでもなくて、古来の日本人がずっと大切にしてきた知恵なんですよね。 そして今は、科学でもちゃんと証明されています。
今日はそんなお話をします。
心・体・言葉の「ずれ」に気づいていますか
前回の記事でお伝えしました。「心・体・言葉が一致していないと、人生は前に進まない」って。
夢を心の中では描いているのに、声に出す手前で止まってしまう。 誰かに話すときも「まあ、現実的には難しいですよね〜」なんて、自分でトーンを下げてしまう。
心の中では「こうなりたい!」って思っているのに、 言葉は「でも、無理かな」って言ってしまう。
このずれが、夢を止めてしまっている正体です。
声は、エネルギーそのもの
声って、空気を震わせますよね。 物理的に言うと音波、つまりエネルギーなんです。
発明家のニコラ・テスラも、こんな言葉を残しています。 「宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー・周波数・振動で考えなさい」と。
「わたしは〇〇になる」と声に出した瞬間、 その言葉は音波として空気に乗って、世界へ放たれます。
頭の中だけのつぶやきじゃなくて、 空気を揺らす波動として、外に出ていくんです。
だから「声に出すと夢が叶う」って、根性論じゃないんですよ。 エネルギーの話なんです。
なんだかわくわくしませんか?
偉人たちも、やっていた
ナポレオン・ヒルは、たくさんの成功者へのインタビューをもとに 書いた『思考は現実化する』の中で、 夢を声に出して繰り返し宣言することの大切さを書いています。
成功した人たちに共通していた習慣、 それが「言葉にして、声にして、体に染み込ませること」だったんです。
ホンダの創業者、本田宗一郎はこんな言葉を残しています。 「夢を語れないやつに、夢は実現できない」と。
夢を声に出すことを、本田宗一郎は誰よりも大切にしていました。 周りに笑われても、「わたしはやる」と言い続けた。 その言葉が、世界のホンダをつくったんです。
夢を声に出す勇気が、時代さえも動かすんですね。
「どう思われるか」で、声に出せなかったわたし
私も、堂々と夢を語れるようになったのは、ここ一年くらいの話。
「歌手になりたい」 「お姫様みたいなふわふわのドレスを着てみたい」 「ミュージカルに出てみたい」
「全国を飛び回る講演家になって、”声”でやさしい世界をつくりたい!」
なんて、恥ずかしくて言えなかった(笑)
心の中にはそういう気持ちがずっとあったのに、口から出てこなかったんですよね。 言ったら「できるわけないじゃん」って思われそうで。つまり、相手の反応にベクトルが向いていた。
でも今は、どんどん言います!
「どう思われるか」が先に来てしまうとき、 それって実は、自分の心の声に自分でふたをしている状態なんです。
前回お伝えした「心・体・言葉の不一致」、まさにそれです。
ブロックを外して、まず描き切る!
「でもお金がないし」 「時間もないし」 「現実的に考えたら無理だし」
ちょっと待ってください。それって全部、「今」の話ですよね?
未来の話じゃないんです!
そんな事ばかり口にしていたら、それも言霊となって未来の現実になってしまいます。
心が望む未来を描くとき、今の現実のブレーキは一度外してあげてください。 何の制限もなかったら、本当はどんな人生を生きたいですか?
その答えを、まず紙に書く。そして声に出してみる。
夢を声にした瞬間から、不思議なことが起き始めます。 脳がその夢に関係する情報を、自動的に拾い始めるんです。
「あれ、こんなところにヒントが?」 「この出会い、偶然じゃないかも!」
ってことが起き始める。
ずっとそこにあったのに見えていなかった扉が、急に目の前に現れてくる感じです。 ちょっと魔法みたいでしょう?
今夜、一つだけ声に出してみてください
心・体・言葉を一致させるのは、一日でできることではありません。 でも、始める日が一日早いほど、未来も一日早く動いていきます。
まず紙に書いてみてください。 ブレーキなしで、心が望む未来を全部。
そして声に出してみてください。 誰に聞かせなくていいんです。 鏡の前でも、お風呂の中でも、車の中でも大丈夫。
「わたしは〇〇な人生を生きる」
その声が空気を揺らした瞬間、波動として世界に届きます。
あなたの声には、あなたにしか出せない周波数があります。 その声で描いた未来が、あなたの本当の人生です。
一緒に声に出していきましょうね。 あなたの心の声を、ここで一緒に解き放っていきましょう!
声一つで、夢は叶う
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